Create:2001/02/24 Update:2001/02/25 |
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![]() 作業日 :2001年2月17日(日) 作業場所:高田橋河川敷(相模川;神奈川県相模原市) 所要時間:装着約35分+サスペンションキャップ切取り(?)20分 |
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ゆっきーさんがRAV4からWingroadに乗り換えられたので、ゆっきー号に装着していたPROTIXのリアストラットタワーバーをyosh号に移し変えました。作業は、PROTIX高橋さんをゲストとしてお呼びした、鍋&BBQオフにて行いました。 交換は思った以上に大変なのですが、装着に苦労するだけの価値が充分にあるパーツです。 |
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まずリアのプラスチックのサスペンションキャップを取り外します。 |
サスペンションキャップを取り外しましたら、ロックナット2本,クッションリテーナー上下,ショックアブソーバークッションを取り外します。画像は全て取って、リアショックアブソーバーが見えたところ。ロックナットはかなり固いので、ショックが回らないように注意しながら外します。 |
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次に片側の内装の一部を剥がし、うまく隙間を使いながらリアストラットタワーバーを入れ込みます。 結構大変。きちんとやりたい方は、内装の片側を全部剥がして作業しましょう。 |
リアストラットタワーバーの装着が完了しましたら、元通りに、クッションリテーナー下,ショックアブソーバークッション,クッションリテーナー上,ロックナット2本の順に装着します。T=250kg・cm |
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ロックナットまで元通りに装着 |
後はロックナットを増し締めして装着完了です |
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荷室としては、5ドア程影響ありませんし、リアシートのリクライニングも従来通り出来ますので、影響はありません。 出来れば装着する際には、サポートが1人いれば作業も短時間で出来ます。 (今回は、PROTIXの高橋さんにサポートしていただきました。ありがとうございました) |
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サスペンションキャップはそのままでは装着出来ません。 |
よって、リアストラットタワーバーの形に合わせて、サスペンションキャップをカッターナイフ等で切って取りつける事になります。 これで完全に装着完了。 |
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内装を剥がす等、装着に思った以上に時間がかかるのですが、それを解消すべく、PROTIX高橋さんより、SXA系用の分割型のリアストラットタワーバーの試作品を持ってきていただきました。 新型RAV4登場でも、こうしてSXA系の製品を出していただける事は嬉しい限りです。 |
![]() これが試作品の新リアストラットタワーバー。 バーの部分とショックに取り付ける部分の分割式となっています。 |
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現行のストラットタワーバーとの比較 形状は新型のストラットタワーバーのように、平らです。 |
リアショックアブソーバーとの装着部分はこのようになります。 (装着モニターは、5ドアパールホワイトのわたびー号) |
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